体質改善と服用薬の減薬

憑依体質・霊感体質と薬について

当方に来られるご相談者の中には医療機関で精神疾患の診断を受け、様々な薬を服用されている方が多いです。

残念ながら現代医学には憑依体質や霊感体質といった神仏の影響による精神・身体変化の概念は存在しません。精神疾患と症状が類似している面もあり、何らかの診断名がついてしまう事はある種仕方の無いことだとは思います。

しかしながら、現実的に憑依体質改善・霊感体質改善により心身面が回復していくに従い、服用している薬が必要でなくなる場合があります。

ご相談者本人やご家族も「できたら薬は減らしていきたい」「できたら薬は飲みたくない」と感じており、当方には数多くの薬に関するご相談が寄せられています。

しかし、薬剤の種類によっては急激な減薬による離脱症状により精神面・体調面に大きな影響を与えるものが存在するので、減薬には注意が必要となるケースが多いのです。ご相談者の中には全ての薬を一気に止めてしまい体調を崩してしまう様な方もおられます。

基本的にお祓い・体質改善を行った瞬間に全てが良くなるということはありません。憑依体質改善や霊感体質改善にはある程度の時間が必要となりますので、その進行度に応じて様子を見ながら減らしていく薬もありますので注意が必要となります。

こちらでは、ご相談の多い薬に関する減薬に関してを説明しております。減薬の方法ですが、基本的に一種類ずつ様子を見ながら減らしていきます。これは調子を崩してしまった際に何の薬を減らした事が原因なのか特定し易いためです。複数の薬を同時に減らしていくと判別しにくくなるので注意が必要です。

(1)抗うつ薬の減薬
(2)抗精神病薬の減薬
(3)その他精神薬の減薬

離脱症状について

急激な減薬や断薬により以下の様な症状が引き起こされる可能があります。勿論服用している薬によっても異なります。

【精神的症状】

パニック発作、不安、不眠、興奮、情動不安など

【身体症状】

めまい、吐き気、嘔吐、下痢、発汗、筋肉痛、知覚障害、倦怠感など

<抗精神病薬の減薬・断薬により起こることのある離脱症状>
離脱性ジスキネジア:口や下がもぐもぐしたり、あごをずらす等
反跳性アカシジア:じっとしていられない

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